はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
「火の無いところに煙は立たぬ」
この言葉はとても有名ですよね。
スキャンダルや事件には何らかの有力な情報があるからこそ、ウワサが流れるものです。
中には当人が否定することもありますが、ほとんどの場合は愚の骨頂です。
ですが、これはインターネットでは通用しません。
火のなくても煙どころか、炎上することだってあるのがインターネットです。
そのため、すべての情報が信憑性の高い情報ではなく、ほとんどがソース(情報元)の無いガセ情報が飛び交っているのです!
そして、それは現金化でも同じことが言えます。
この審査無しで最短5分でお金を手にすることのできる現金化は世間一般では良い印象を持たれてはいません。
はじめて「現金化」という言葉を聞いて良いイメージを持つ人はそうそういないですよね。
たしかに、消費者庁や日本クレジット協会はショッピング枠現金化という行為を控えるように勧告しています。
ですが、お金に換金できるというメリットから利用者の需要が途絶えることはありません。
利用者にとってクレジットカード現金化は生活をするにあたって、必要不可欠なサービスとなっているのです。
ですが、現金化を利用したことがない、お金に困っていない人間の中には現金化を快く思っていない人も存在します。
そういった人がクレジット現金化利用者に対するありもしない危険性を促す情報や犯罪者となるような情報を拡散していることもあるのです。
「現金化は闇金のように危険なサービスだ!」
「現金化は借金を増やすサービスだ!」
本当にこの情報は真実なのでしょうか?
今回はクレジット現金化に関する噂や口コミなどの情報の中からいくつかの真実を明かします。
あなたがこの情報を見ただけで、信用してしまっていたのなら危険です。
ウソの多いインターネットでは、情報を疑うことこそが真実を見つけるための第一歩となりますので、こういったウワサを信じていた人は最後までこの記事を読んで行ってくださいね。
口コミから選ぶオススメ優良店ランキング
ウソ?ホント?現金化の4つの噂を調査してみた
では、実際にインターネットで流れている現金化のウワサをチェックしてみましょう
今回、調査した現金化のウワサはこちらの4つです。
- 1.『現金化の口コミは業者が宣伝として投稿している』
- 2.『ショッピング枠を現金化するとカードが利用停止になる』
- 3.『クレジットカード現金化を利用すると不正使用される』
- 4.『クレジットカード現金化はヤミ金融が運営している』
このウワサの中には、果たして真実の情報はあるのでしょうか?
現金化の口コミは業者が宣伝として投稿している
現金化に口コミには、業者による自作自演の宣伝が投稿されています。
はじめてショッピング枠をお金に換えるとき、どうすればいいのかわからなくなってしまう人も少なくはありません。
そして、そういった人の大半は現金化業者の選別に頭を悩ませることになります。
なぜなら、インターネットで営業をする現金化業者の数は100社以上あり、その違いを見分けることは上級者でも難しいことだからです・・・。
そのため、そういった利用者はまず現金化の仕組みを調べて方法を知ります。
その後に『比較』や『ランキング』、『口コミ』といったキーワードで現金化業者の評判を知ろうとするのです。
たとえば、「現金化 比較」というキーワードで調べると、このような検索結果がでます。
※2019年4月のものです。
多くの比較サイトが検索結果に表示されていますよね。
この中のサイトのそれぞれにはランキングが掲載されていますので、そちらを参考にして現金化業者を選ぶことでしょう。
また、こういったランキングサイトや比較サイトの詳細ページには利用者の口コミが投稿されていることがよくあります。
「初心者だけど、安心して現金化ができました!」
「換金率95%で取引してもらえて、とてもラッキーでした!」
「ここ以上の優良店にあったことがありません!また利用します!」
このような口コミをみて、利用者は「この業者だったら俺も安全に現金化ができるかもしれない」と想像をして現金化業者を利用するのですね。
なぜなら、比較サイトに投稿されている口コミや感想は”事実無根のウソの投稿”だからです。
このウソの口コミを投稿しているのは現金化業者です。
現金化業者の社員が自社の宣伝をするために、有りもしない自作自演の体験談を書き込んでおり、そのすべては利用者に申し込みをさせるためなのです。
これはクレジットカード現金化の口コミの99%に言えることであり、実際の利用者の口コミは1%にも満ちません。
そのため、現金化の口コミはウソの投稿による高評価のものが溢れているのです。
このことから、高評価の口コミしかついていないような現金化業者は危険となっているんです。
また、このウソの情報は比較サイトのランキングに対しても同じことが言えます。
詳しくはこちらでお話していますのでこちらをご覧くださいね。
【関連ページ】:現金化比較ランキング上位の優良業者を試してみた
ショッピング枠を現金化するとカードが利用停止になる
クレジットカードが利用停止になるのは昔の話です。
現在の最新の現金化なら利用停止にはなりません。
現金化を利用するときに、利用者が一番心配することがクレジットカードの利用停止です。
ショッピング枠を現金化する行為はカード会社の利用規約によって禁止されているので、発覚してしまえばカードが利用停止にされてしまうのです。
このウワサは初心者の方だけではなく、経験者の方にとっても他人事ではありませんよね・・・。
クレジットカードが利用停止になってしまえば、クレジットカードで現金化をすることはできません。
また、今までの利用金額は支払い方法に限らず一括請求されることになります。
そのため、このクレジットカードの利用停止は利用者にとってはとても厳しい処罰となるのです・・・。
では、実際に現金化を利用してクレジットカードが利用停止になることはあるのでしょうか?
これだけだとわかりづらいので、例え話をしましょう。
例えば、あなたが友人たちと飲み会に出かけたとしましょう。
友人たちと楽しく飲み合い、支払いをあなたのクレジットカードでおこないました。
その後、友人たちから料金を回収しました。
さて、これはクレジットカードが利用停止になってしまうのでしょうか?
飲み会を利用して、クレジットカードのショッピング枠を現金に換金したのは間違いありませんよね。
ですが、実際に支払いのときに現金化目的だったのかと聞かれればNOと答えることでしょう。
支払いがラクだったからクレジットカードで支払っただけなので換金目的ではありません。
当然、クレジットカードが利用停止になることはありません。
このように、クレジットカードを使用するときに、明確に換金目的だとならなければ利用停止になることはないのです。
ましてや、クレジットカード現金化の仕組みはキャッシュバック方式です。
キャッシュバック方式とは、キャッシュバックの付いた商品を購入することで現金を手に入れる方法のことです。
実際に利用者がすることは、ふだんと同じように商品を購入するだけです。
そのため、カード会社から換金目的だと判断されることは絶対にないのです。
もし、聞かれたとしても「その商品が欲しかった」と答えればカード会社には絶対にわかりません。
ここで正直に話してしまえばクレジットカードは利用停止になってしまいますが、このことをしっかりと理解しておけば利用停止になる可能性はゼロだと言えるでしょう。
利用停止に関してはコチラのページで詳しくお話していますので気になる方は読んでくださいね。
関連ページ【カード現金化で利用停止を防ぐために注意すべきポイント】
現金化を利用するとクレジットカードが不正使用される
ウソです。
クレジットカードの不正利用をおこなうと、警察により摘発されることになりますので自分のクビを絞めるようなマネは業者はしません。
クレジットカードの不正利用の問題は無くなることはありません。
スキミングによるカードの複製やクレジットカードの盗難による不正利用など、多くの被害が存在しています。
そのため、クレジットカードを使う現金化サービスに不安を抱いているという人も少なくはないでしょう。
そんな不安からなのか、現金化には「クレジットカード現金化を利用したら、そこから情報がバレてクレジットカードが不正使用された!」というウワサが流れているのです。
たしかに、利用するためにクレジットカード情報を必要とする業者もいますので「業者から情報がバレたんだ!」と勘ぐってしまう気持ちもわかります。。
ですが、本当に現金化業者から情報が漏れたのでしょうか?
実際にそのようなことをする現金化業者は存在しません。
現金化業者にとって利用者は大事なお客様であり、リピーターになってもらうことで大きな利益を得ています。
そんな利用者を自ら不正使用で手放すような行為をすれば、たちまち廃業となってしまうでしょう。
そのため、長期的に見ればクレジットカードの不正利用を業者がすることはデメリットでしかないのです。
このことから現金化と不正利用のつながりは無く、噂はウソだと断言できます。
とはいえ、現代社会においてハッキングによる情報の流出はありえる話です。
以前、ソニーが運営する『PlayStationNetwork』でハッキングによって大規模な個人情報の流出がしたという事件がありました。
大規模のソニーですらハッキングによって情報を流出してしまうことがあるのです。
このケースはごく稀にしか起きるものではありませんが、クレジットカードを持っている以上、そこから情報が流出する可能性は否定できません。
ですが、これは現金化だけでなく、クレジットカードを使うすべてのサービスに言える事です。
ハッキングによる個人情報の流出を完全に防ぎたいのであれば、クレジットカードを捨てる以外にはありません。
クレジットカードの不正利用は被害の大きい詐欺の手口の1つですが、今の段階ではどんな企業でも完全に阻止することはできませんので仕方がないことと割り切るしかないでしょう。
クレジットカード現金化はヤミ金融が運営している
違法な取引をおこなう闇金融の運営する現金化業者は警察の摘発によって淘汰されました。
以前までは、たしかに元闇金が運営している悪質業者が実在していました。
ですが、そういった元闇金の業者は法定利息の数十倍もの高金利融資をおこなったり、商品売買をおこなっていない実質的な貸金業だとしてすべて警察によって摘発されたのです。
そのため、現在の現金化には闇金が運営する悪徳業者は存在しません。
もし、元闇金の業者が生き残っていたとしても摘発されていないということは悪質な営業をおこなっていないということです。
こういった理由から、ヤミ金が運営する危ない現金化業者を利用する可能性はゼロだと言えるでしょう。
違法な金利での貸付がおこなわれたり、取立てがくるといったことは一切ありませんので安心してくださいね。
現金化の口コミにだけは注意!
いかがでしたか?
現金化にはさまざまなウワサがあります。
今回上げたウワサ以外にも「現金化を利用すると犯罪者になる!」なんてウソも存在します。
関連ページ:現金化で利用者が逮捕されることはあるのか徹底検証
ですが、そういったウワサはすべて事実無根。
言ってしまえば中傷的な書き込みなのです。
ウワサのほとんどはウソのものなので、そんなウワサに騙されないで安全に現金化を利用してくださいね。
ただし、口コミに関しましては別です。
現金化の口コミには自作自演の投稿がほとんどであり、実際に現金化業者を使ったときの契約内容は書き込まれていることはありません。
そのため、口コミや体験談を参考にして現金化業者を選んではいけないのです。
また、比較サイトの上位表示も似たように自作自演のサイトもありますので注意しなくてはなりません。
現金化業者を選ぶときに一番大切なことは信頼できる優良な比較サイトでランキング見ることです。
優良な比較サイトなら掲載している現金化業者も優良店ばかりとなるでしょう。
そして、手前味噌ではありますが、当サイトでも現金化業者の優良店をご紹介しています。
ですが、他社の比較サイトと違うところがあり、それは利用者にランキング通りの申し込みをさせていないところです。
当サイトでは、現金化で優良店を見つけるために、もっとも効果的な方法である『アイミツ』をとることを推奨しています。
アイミツとは、複数の現金化業者に電話をかけてみることです。
複数の現金化業者に電話をかければ、その中から一番条件の良い現金化業者を利用できるようになります。
そのため、現金化業者を比較するときはアイミツ、つまり多くの現金化業者に電話をかけたほうがいいのです。
そうすれば、当サイトのランキングから必ず優良店を見つけ出すことができるでしょう。
わたしが実際に利用してみて確かめた紹介ページも掲載していますので、現金化業者を探している方はぜひこちらを参考にしてくださいね。