はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
クレジットカード現金化はとても便利なサービスですよね。
最短5分で入金がおこなわれますし、審査もありませんので誰でも利用することのできる唯一の資金調達方法だと言ってもいいでしょう。
しかし、この便利なサービスですが、本当に違法性は無いものなのでしょうか?
「クレジットカード現金化って違法にならないの?」
「現金化って言葉がすごい違法っぽい」
このように考えている人もいることでしょう。
実際にどんなに便利なサービスだったとしても、違法だったとしたら利用したくないですよね。
そこで、今回はクレジットカード現金化の違法性について調査してみました!
現金化に関連する法律から違法性まで、簡単にお話しますので現金化を利用する前に違法性についてこの記事を読んで知っておきましょう!
クレジットカード現金化とは?
まずは、クレジットカード現金化について軽くおさらいをしておきましょう。
クレジットカード現金化とは、ショッピング枠を現金に換金する方法のことです。
そうすればキャッシング枠だけでなく、ショッピング枠からもお金を引き出すことができますので、急な出費にもすぐに対応することができるのです。
また、この現金化の仕組みから消費者金融のような貸金業ではありませんので、審査もありません。
つまり、たとえ多重債務者だろうとも、借金を何億かかえていようともクレジットカードがあれば利用することができるサービスなのです。
クレジットカード現金化についてはトップページでお話していますので、気になる方はそちらをご覧くださいね。
違法となる現金化のサービス2つ
さて、それでは本題に入りましょう。
クレジットカード現金化は法律の観点から見て、違法となるのでしょうか?
結論から言うと、クレジットカード現金化は主に使われている3つのサービスのうち、2つは違法となる可能性があるものでした。
実際に処罰されたという利用者は存在しませんが、摘発された現金化業者は何人もいますので、このことを知らなかったのならとても危険ですよ!
このことから、現金化を利用するときは必ず違法性の無い安全なサービスを選ぶようにしなければならないのです!
詳しくはこちらの動画もあわせてご覧ください。
では、現金化サービスの何が問題となって違法とされているのでしょうか?
こちらの2つが違法とされている現金化サービスです。
- 1.『商品買取方式』
- 2.『自分でする現金化』
それでは、それぞれのサービスの違法性と問題となる行為についてお話してきますね。
商品買取方式は法律違反の可能性がある
商品買取方式とは、商品を購入して現金化業者に売却することで中古品買取として現金を得る方法のことです。
現金化で購入する商品はさまざまで、基本的には換金性の高い商品を購入することになります。
一見、商品を転売しただけなので問題点が無いように思えるかもしれませんが、この方法は実は違法な取引なんです。
クレジットカードで購入した商品の所有権はすべてカード会社にあります。
これは『所有権の留保』というのですが、「お金を支払ったのはカード会社だから所有権もカード会社だよね」という理屈です。
つまり、利用者が代金を支払い終わるまでは、クレジットカードで購入した商品はカード会社の所持品を借りているということになるのです。
しかし、クレジットカード現金化を利用した場合、その商品を売らなくてはなりません。
そのため、他人の商品を勝手に売却したとして、利用者が横領罪に問われてしまう可能性があります。
また、カード会社との契約を悪用して不当な利益を得たとして詐欺罪となることもあるんです。
このように商品買取方式の現金化は実際には、とても危険なサービスとなりますので絶対に利用してはいけません。
自分でする現金化は違法性の高い取引
自分でする現金化とは、現金化業者を通さずに自分で商品を売買して利益を得る方法のことですね。
現金化業者を使わなくてもいいため、手軽にできるとして人気の方法なのですが、もちろん自分でする現金化も違法な行為です。
商品買取方式と同じく、カード会社に持ち物を売ってしまうため横領罪・詐欺罪に問われることになります。
さらに自分でする現金化の場合は、古物営業法にも違反することになるのです。
古物営業法とは、利益目的での商品売買には許可証を持っていなければならないという法律のことですね。
そのため、中古品買取業者は古物営業許可証を持っているのですが、現金化を自分でする人は古物営業許可証を持っていません。
「転売でも古物営業許可証が必要じゃない場合あるから!」
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは自分のために商品を購入した場合のみです。
自分でする現金化では、自分のための商品購入だとは言えませんよね。
あくまで、商品売却時のお金が目的での購入のはずです。
このことから自分でする現金化は違法性の高い、犯罪とも呼べる方法なのです。
1回、2回ていどならバレないかもしれませんが、何十回も自分でする現金化をするようだと危険です。
また、クレジットカードの利用停止のリスクもありますので、注意しなくてはなりません。
以上の理由から、商品買取方式と自分でする現金化は法律違反の違法なサービスとなります。
そのため、現金化を利用するときはこの2つではなく、安心安全に利用できるサービスでおこなわなければならないのです。
では、その安心安全に利用できるサービスとは一体なんなのでしょうか?
それは、最新式の現金化の手段である『キャッシュバック方式』です!
キャッシュバック方式なら合法で安心安全に利用可能
キャッシュバック方式とは、現金化業者からショッピングサイトで商品を購入して、その商品に付属しているキャッシュバックを受けるタイプの現金化です。
ようするに、現金プレゼントがついた商品を購入すると考えてください。
この方法ですが、商品買取方式や自分でする現金化のように商品を売却することはありません。
利用者がおこなうことは普段と同じようにショッピングをおこなうことだけです。
そのため、このキャッシュバック方式の現金化は違法性のない完全合法な手段となっているのです。
また、このキャッシュバック方式はポイントサイトのキャッシュバックのようなものなので、今後も違法となることはありません。
もし、違法となればキャッシュバック方式だけでなく、多くの事業に影響をおよぼすことになるでしょう。
そのような法律が可決されることはありませんので、キャッシュバック方式も法律によって違法となることはなりません。
つまり、現金化を利用するのならキャッシュバック方式が最適となるのです。
違法性のない現金化サービスを利用することが大事
いかがでしたか?
このように現金化は完全に合法な手段ではありません。
サービス内容によっては違法となる可能性がありますので、現金化を利用するときはサービス内容の選定がとても大事なことなのです。
では、どのサービスを選べばいいのかと言われるとキャッシュバック方式がオススメです。
キャッシュバック方式は違法性の無い合法的な手段であると同時にさまざまなメリットを備えた方法です。
- 換金率が80%~85%と高い
- 商品購入で入金されるため最短5分で取引できる
- 商品を受け取る必要がないので、どこからでも利用できる
- 24時間365日営業している業者もいる
このようなメリットが多数あるサービスなので、みなさんも現金化を利用するときはキャッシュバック方式を利用してくださいね。
また、最後にキャッシュバック方式の現金化業者の中でも2022年の優良店を紹介します。
こちらの現金化の優良店を利用すれば、間違いなく満足のできる取引ができますので、こちらも併せて参考にしてみてください。
現金化の違法性・リスクのない優良店3選
キャッシュバック方式を採用し、創業以来カード利用停止などのトラブルが0という安全性の老舗優良業者。
ファイナンシャルプランナー認定スタッフがカードの安全性を守る適切なプラン提案してくれますので、信頼度トップクラスです。
さらに、各種手数料が無料で表記の換金率から下がる事が一切ありません。
安全と高換金率どちらも叶う優秀な業者なので、どんな方でも絶対に満足度の高い現金化ができます!
換金率 | 80%~92% |
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入金時間 | 5分 |
Answer【アンサー】の評価 | 99点 |
HIT(ヒット)は他社平均相場よりも10%以上高い換金率で現金化してくれます。
つまり、利用金額によって換金率の下がる現金化ではもっとも安定した換金率を持つ業者なのです!
もちろん、安全性の高い現金化方法をとっていますので安全性が高い誰にでもオススメできる優良店と言えるでしょう。
換金率 | 83~96.5% |
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入金時間 | 最短10分 |
HIT(ヒット)の評価 | 98点 |