はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)と申します。
みなさんはこのような看板を見かけたことはありますか?
このような国道の電信柱やガードレールなどの比較的に目に付きやすいところに貼られているため、見たことのある人も多いかもしれませんね。
さて、ではこの『カードでお金』とは一体どのような商売の広告なのでしょうか?
何にも知らない人が見たら、何のことなのかさっぱりわからないようなこの看板が『クレジットカード現金化』の専門業者の広告看板です。
クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を商品売買を通して現金に換金する行為のことです。
そして、このカードでお金の広告を出しているのが、お金を融資する金融業者ではなくクレジットカードで買い物をした商品を換金する買取専門店なのです。
インターネットで営業する業者だけでなく、実店舗を構える業者もいたとは驚きですよね。
さて、この店舗で営業する業者と無店舗でインターネットで営業をする現金化業者。
この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?
今回はクレジットカード現金化の店舗型の業者と無店舗型の業者の違いについてお話します。
よりメリットのある方法までお伝えしますので、
「どっちを利用したほうがトクになるの?」
「安全にカードトラブルをおこさずに現金化したい!」
「手間をかけずに即日中にラクラク現金を用意したい」
このような考えをしていた人はぜひ最後までお付き合いくださいね。
店舗で営業をする現金化業者のメリット
では、店舗で営業をする現金化業者のメリットからお話しますね。
店舗型の現金化業者にはこのようなメリットが考えられます。
- インターネット不要で利用することが可能
- その場で商品の買取をおこなうから安心
このメリットは具体的にはどのようなものなのでしょうか?
それぞれのメリットを簡単に見て行きましょう。
インターネット不要で利用することが可能
誰しもがインターネットが得意なワケではありません。
インターネット環境が無い方やパソコン、スマホの操作が苦手だと言う人もいるでしょう。
そういった人にとってはインターネットで手続きをする無店舗の現金化業者は使いづらいですよね。
そんな方々に適しているのが店頭にて換金ができるクレジットカード現金化なのです。
インターネットの取引はどこからでも手続きができる反面、どんな相手と取引しているのかわからない匿名性があります。
一方、店頭買取では業者の直接の取引となるため相手の表情や身なりもわかるため安心感があり不安なく利用することができるんです。
その場で商品の買取を行うので安心
店舗型の現金化業者でおこなうのは商品買取方式です。
これは利用者がクレジットカードで購入した商品を現金化業者に売却することで換金をする方法のことですね。
この店舗型の現金化の場合、実際に店舗に足を運んで商品と引き換えに現金を渡されます。
そのため、現金化の詐欺の手口として有名である『入金されない』、『入金額が事前の相談と違う』といったことが無くなるのです。
現金化の詐欺がすべて無くなるわけではありませんが、安心ですよね。
【関連ページ】:クレジットカード現金化の商品ってどんな物?
店舗で営業する現金化業者のデメリット
この2つが店舗で現金化をするメリットとなります。
インターネットが苦手な人や入金に不安を持っている人にとっては便利かもしれませんね。
ですが、店舗型の業者を使うときには注意しなくてはいけません。
店舗型の現金化業者にはメリットだけでなく、デメリットも存在しているのです!
- クレジットカードの利用停止のリスクが高い
- 店舗型の現金化は換金率が低い
それぞれのデメリットを解説しますので、店舗で現金化をする前に把握しておいてくださいね。
クレジットカードの利用停止のリスクが高い
店舗型の現金化で購入する商品は新幹線の回数券や金券といった換金性の高い商品です。
換金性が低い商品を取引しても、換金率が落ちてしまいますので仕方の無いことですよね。
ですが、この換金性の高い商品は現金化によく使われる商品なのでカード会社も厳しく監視をしています。
そのため、クレジットカードが利用停止になるリスクが非常に高くなってしまうんです!
何度も購入したり、利用金額をあげるとほぼカード会社に現金化がバレてしまいますので、日常的に現金化を利用したい人や多額の現金を用意したい人には使えない方法だと言えます。
【関連ページ】:カード現金化で利用停止を防ぐために注意すべきポイント8選!
店舗型の現金化は換金率が低い
店舗を運営する以上、ある程度の資金は必要となります。
都心の駅前で営業していることが多いので、家賃や光熱費、税金はとても高いのです。
そのため、店舗型の現金化業者は利益を出すために換金率を低く設定しているんです。
店舗で現金化をしたときの換金率の相場は70%~75%となっています。
高換金率で現金化をすることはできませんので、損をすることになってしまいます。
入金されないことはありませんが、その金額は低いので注意してくださいね。
オンラインで取引をする無店舗の現金化業者のメリット
次は無店舗型の現金化業者を利用したときのメリットをお話しましょう。
インターネットで営業する現金化業者のメリットはこちらです。
- いつでもどこからでも場所を問わず利用できる
- 土日祝日でも24時間即日入金することが可能
- 無店舗の現金化は換金率が高い
それでは、この3つのメリットを詳しくご紹介しますね。
どこからでも場所を問わず利用できる
無店舗の現金化ではインターネットで手続きをおこないます。
そのため、インターネットさえ通じていれば沖縄からだって東京の現金化業者を利用することができるんです。
また、店舗で現金化をするときはお店に来店する手間や交通費、時間がかかります。
無店舗の現金化業者なら、手間も交通費も時間もかかりませんので簡単ですよね。
土日祝日でも24時間即日入金することが可能
店舗で現金化をする場合、営業時間内で無ければなりません。
お店が開いていなかったら利用できないのは当然ですよね。
そのため、時間帯によっては現金化をすることができないのです。
深夜や土日にお金が必要になっても現金を用意できないのはかなり不便ですよね・・・。
反面、無店舗の現金化の場合は実際に店舗があるワケではありませんので、24時間営業をしています。
入金もネットバンクがあれば土日祝や深夜でもおこなえますので、いつでも即日中に現金化でお金を用意することができるのです。
無店舗の現金化は換金率が高い
無店舗の現金化業者はお店で営業をしてはいません。
そのため、家賃、光熱費、税金といった経費がかからないので、換金率が高く設定されているのです。
その換金率は75%~80%。
優良店を利用すれば80%~85%で取引ができます。
店舗型の現金化の換金率が70%~75%なことを考えると、無店舗の現金化の換金率は高いと言えるでしょう。
無店舗の業者で現金化をするデメリット
無店舗の現金化業者を利用するデメリットはありません。
数年前までは、現金化の詐欺をおこなう悪徳業者がいることがデメリットでしたが、今は警察によって淘汰されましたので、詐欺はほとんど無いのです。
また、カード現金化の仕組みから換金性の低い商品を購入しますのでクレジットカードが利用停止になることもありません。
強いて言うのなら、インターネットで取引をするため、相手の素性が分からないことでしょうか。
とはいえ、これは利用者にとってメリットともなります。
匿名性のある取引をできるとも取れますので、女性の方や初心者の方、学生の方にとっては大きなメリットとなるでしょう。
現金化をするなら無店舗の業者がオススメ!
いかがでしたか?
店舗で営業をする業者を使った現金化は換金率が低く、クレジットカードが利用停止になるリスクがある方法です。
無店舗の業者ならデメリットもありませんので、現金化は無店舗の業者がオススメです。
換金率が高く、24時間利用可能で、どこからでも取引できるインターネットを利用した現金化なら絶対に満足のできる取引となるでしょう。
わたし個人としてもイチ押しなので、ぜひ利用してみてくださいね。
最後に現金化業者の中でもトップクラスだと口コミで話題になってる優良店3選をご紹介します。
わたしも実際に利用してみたところ、優良店と断定して間違いない業者でしたので、現金化を利用するときはこちらも併せて参考にしてみてくださいね。