はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)と申します。
クレジットカード現金化は今すぐにお金を用意することのできる方法ですが、その反面、さまざまなデメリットのある方法でもあります。
その中でも、とくに注意しなければならないのがカードの利用停止で、現金化行為がカード会社にバレてしまえば利用停止や一括請求といったペナルティからは逃れられません。
- 「カードでお金って危険じゃないの?」
- 「カードでお金はほしいけど、リスクを負うのはちょっと・・・」
- 「安全にお金を用意する方法はないの?」
このことから、このように思われている方もいることでしょう。
そこで、ここではクレジットカード現金化を安全に利用する方法を解説します。
安全にお金を作りたいと思われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
クレジットカード現金化の3つのリスクと対処方法
クレジットカード現金化には、大きく分けて3つのリスクがあると言われています。
- 法律に関するリスク
- カード利用停止のリスク
- 自己破産ができなくなるリスク
こちらの3つですね。
このことからクレジットカード現金化は危険なサービスだと思われることも多いのですが、こちらのリスクはすべて注意すれば安全に取引が可能です。
それぞれの対処方法についても詳しく解説しますので、確認しておきましょう。
クレジットカード現金化は違法?逮捕されるの?
クレジットカード現金化では、業者が貸金業法・出資法違反によって逮捕されたこともあり、違法な取引だと思われている方も多いことでしょう。
しかし、結論から言いますと、クレジットカード現金化で逮捕されることは絶対にありません。
というのも、このお金の貸し借りは『民事事件』であり、警察が急に逮捕してくるといったことはないのです。
民事事件とは、窃盗や傷害といった刑事事件とは違い、警察が解決に介入しない私人のトラブルを指します。
みなさんもドラマや映画で『民事不介入』といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
こちらでは、刑事事件と同じように裁判で結果を出すことになりますが、敗訴したとしても逮捕されることはなく、金銭的やり取りで済むのがほとんどです。
また、民事事件は関係者が裁判所に訴えることで事件発生となりますので、訴えがなければ民事事件が発生することはありません。
つまり、利用者が業者を訴えなければ警察に逮捕されることはないってことですね。
また、たとえ訴えたとしても利用者が逮捕されることは絶対にありませんので違法性に関して問題視する必要はないでしょう。
現金化がカード会社にバレる理由とは?
クレジットカード現金化はカード会社の利用規約に違反した行為なのは『クレジットカード現金化の利用停止を防ぐためにすべきこと8選』でも解説しましたね。
そのため、クレジットカード現金化はカード会社にバレないように利用しなければいけないのですが、カード会社にバレずに現金化をするにはどのようにすれば良いのでしょうか?
実は、カード会社はやみくもに利用停止にしているワケではなく、ある特徴に該当した利用者のカードだけを利用停止にしているのです。
キャッシング枠を限度枠いっぱいまで使っている
クレジットカードにはキャッシング枠が備え付けられていますが、このキャッシング枠を限度枠いっぱいまで利用している場合はカード会社にお金に困っているとしてマークされる可能性があります。
そのため、現金化がバレやすく、カードが利用停止になりやすいのです。
支払いに延期・遅延がある
こちらも同じく、支払いに延期・遅延がある場合もカード会社にお金に困っていると思われてしまい、カードが利用停止になる原因となります。
換金性の高い商品の購入をおこなった
換金性の高い商品は現金化目的に使われることが多く、カード会社もとくに注意して売買を監視しています。
そんな中で換金性の高い商品で現金化をしてしまえば、カード会社にバレてしまうのも当たり前です。
換金性の高い商品については『換金性の高い商品を一覧でまとめてみた』でも解説していますが、安全に利用したいのであれば換金性の高い商品で現金化をするのではなく、キャッシュバック方式の業者を使って取引をおこなったほうが良いでしょう。
クレジットカード現金化がカード会社にバレる理由は3つあり、それに対する対処方法は
- キャッシング枠を使い切った状態で多額の現金化をしない。
- 支払いは遅れずにおこなう。
- キャッシュバック方式の業者を使う。
となります。
安全にクレジットカード現金化を利用するためにも、こちらのことを守って正しく取引をおこないましょう。
クレジットカード現金化で自己破産ができなくなる可能性は低い
多額の借金を抱えてしまった方の最後の手段が自己破産ですが、自己破産には免責不許可事由という『免責が許可されない借金の理由』があり、その中にはクレジットカード現金化も含まれています。
そのため、クレジットカード現金化で借金を作ってしまった場合には自己破産をしても借金が免責されないこともあるのです。
借金を無くす方法が無くなってしまうので、現在進行形で借金を抱えてしまっている方はクレジットカード現金化の使い方に注意すべきでしょう。
とはいえ、実際にクレジットカード現金化をしたからといって自己破産ができなくなる可能性は極めて低めです。
『クレジットカード現金化で自己破産できない理由を徹底解説!』でも解説していますが、クレジットカード現金化が免責不許可事由とされるのは裁判官に悪質だと判断された場合のみであって、きちんと反省して正直にクレジットカード現金化を利用したことを伝えれば充分に免責が受けられる可能性があります。
クレジットカード現金化で借金を重ねるのは良いことではありませんが、自己破産が必ずできなくなるワケではありませんので、そこまで心配することでもないでしょう。
クレジットカード現金化を安全に利用する方法のまとめ
いかがでしたか?
クレジットカード現金化にはリスクもありますので、安全に利用するためには対処方法をしっかりと知っておくことが大切です。
とくにカードの利用停止に関しては対処をおこなうことが必須ですので、安全に資金調達をするためにも、カード現金化は換金性の高い商品を購入するのではなく業者を使っておこなうようにしてくださいね。
また、そのときに利用する現金化業者はコチラから選ぶのがオススメです。
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ぜひ、あなたの業者選びの参考にしてみてください。