「クレジットカード現金化も在籍確認されるの?」
このように考えられている方も少なくはありません。
あらためて、はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
貸金業などの金融からお金を借りるときの審査で絶対に必要になるのが職場への在籍確認であり、あなたの信用を図るのに大切な要素です。
しかし、中には職場に在籍確認をさせるのは困るという方もいることでしょう。
消費者金融もセールスや保険に勧誘のように電話をしてくるなど工夫をおこなってはいますが、それでも会社にバレる可能性が0とはなりませんし、部署によってはバレやすいこともあるかと思います。
では、審査なしで利用できるクレジットカード現金化は在籍確認はあるのでしょうか?
クレジットカード現金化に在籍確認は存在しない
結論から言いますと、クレジットカード現金化には在籍確認は存在しません。
というのも、クレジットカード現金化の貸金業ではなくショッピング枠を換金するサービスなので、利用者の収入がいくらだろうと関係ないのです。
ですので、クレジットカード現金化を利用したとしても会社に連絡が行くこともありませんし、そもそも職場の情報を聞き出されることはありません。
また、実家の電話番号や保証人といった制度もありませんので、誰にも知られずにお金を用意したいのであればクレジットカード現金化が最適な方法なのは間違いないでしょう。
クレジットカード現金化に必要になる個人情報
クレジットカード現金化をする場合は業者を使っておこなうことになり、具体的にはこのような手順で取引をおこないます。
- 現金化業者に申し込み
- 指定された商品の購入
- 購入金額の一部をキャッシュバックとして返金
そして、審査なしのクレジットカード現金化ですが、何の個人情報も提出せずに使えるワケではなく、ある程度の個人情報は提出しなければなりません。
では、次はクレジットカード現金化で必要になる個人情報を詳しく確認しましょう。
1.現金化業者に申し込み時
現金化業者に申し込みをするときはメールフォームを使うことになりますが、そこで個人情報の記入が必要になります。
- 名前
- フリガナ
- 性別
- 電話番号(携帯)
- メールアドレス
- 利用希望額
- カードの名義人
メールフォームで必要になる個人情報はどの現金化業者も大抵この7つとなっています。
どれも連絡をするのに必要な情報ですので、記入して送信しましょう。
また、このときに個人情報を送るのがイヤでウソの情報を記入する方もいるようですが、ウソの情報を記入してしまうと取引を進めることができず、無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
業者によっては取引中止も考えられますので、必ず本当の情報を記入してください。
2.指定された商品の購入前
指定された商品を購入する前にも下記個人情報の提出が必要です。
- 身分証明書
- クレジットカード番号
- カードの有効期限
- カードのセキュリティコード
こちらはクレジットカードの名義人が本当に自分のものであるのかの確認と本人による申し込みかを確認する書類です。
すべて揃ってないとクレジットカード現金化はできませんのでご注意ください。
こんな業者に注意!個人情報を聞き出す悪質業者
クレジットカード現金化では上記の個人情報があれば原則的に利用可能です。
しかし、悪質業者の中には現金化に必要のない情報を要求してくることがあり、こうした個人情報を要求されましたら注意が必要です。
- 仕事場の電話番号
- 実家の住所
- 年収・収入
- 資産状況
消費者金融などでは必要な情報ですので、つい渡してしまう人も多いようですが、クレジットカード現金化ではこういった個人情報は一切不要です。
もし教えてしまえば、あなたの個人情報を不正利用されたり、闇金などに流出されてしまう可能性も考えられます。
ろくな目には遭いませんので、少しでも怪しいと思った現金化業者は使わずに別の業者を探してみたほうが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
クレジットカード現金化には電話による在籍確認や収入証明書の確認といった手続きは一切必要ありません。
身分証明書とクレジットカードがあれば誰にもバレずにお金を作れる方法ですので、今すぐにお金を用意したい方はぜひ試してみてくださいね。
また、クレジットカード現金化についてはこちらの関連ページでも解説をしていますので、もっと詳しく知りたい方はぜひ関連ページをご覧ください。