はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
みなさんは新幹線に乗ったことはありますか?
飛行機で移動するよりずっと安くすみますし、快適に移動できますので、旅行や出張なんてときにも使う機会が多いですよね。
今、新幹線での通勤を推奨する会社や自治体が増えてきており、将来的には新幹線で通勤をする人が増えるかもしれません。
そうなれば、朝のツライ満員通勤ラッシュも改善されますし、会社勤めの人間としては早くこの動きが大きくなってほしいものです。
さて、そんな身近に存在する新幹線のですが、クレジットカード現金化にも転用されてるって知ってました?
実は新幹線の回数券は換金率90%以上で安定して取引がされている数少ない商品なのです。
しかも、その取引先は大手の質屋となりますので詐欺にあう心配もありません。
現金化の利用者のとってはこの上なく都合の良い商品だと言えるでしょう。
しかし、この商品ですが、メリットだけではなくデメリットも大きな商品となっています。
新幹線の回数券はその大きなメリットから、カード会社に警戒されておりクレジットカードが利用停止になる可能性の高い商品なのです!
このことを知らずに、新幹線の回数券を現金化しようとすると絶対に後悔することになりますよ!
ということで、今回はクレジットカード現金化の新幹線の回数券についてお話します。
なぜ、新幹線の回数券はクレジットカードの利用停止のリスクが高いのでしょうか?
メリット、デメリットについて詳しくお話しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
現金化は利用規約に違犯した行為
まず、現金化と利用停止の関係性からお話しますね。
新幹線の回数券のみならず、現金化をしたことがカード会社にバレてしまうとクレジットカードは利用停止にされてしまいます。
なぜなら、クレジットカードのショッピング枠の現金化はカード会社が利用規約によって禁止されている行為だからです。
クレジットカード現金化は法律では禁止されていません。
それについては、違法性のある現金化業者でお話しましたね。
しかし、法律ではなくカード会社の利用規約によっては禁止されているのです。
カード会社にバレてしまえばクレジットカードの利用停止は免れません。
利用規約=ルールですので、守れない会員はいらないということなのでしょう。
そのため、現金化を利用したことはカード会社には内緒にしておかなければならないのです。
とはいえ、実際にそこまでクレジットカードが利用停止になる人が多いワケではありません。
最近の現金化はカード会社にバレないような仕組みとなっておりますので、ちゃんと現金化業者を使って現金化をしていればクレジットカードが利用停止になることはないのです。
では、なぜ新幹線の回数券だけはクレジットカードが利用停止になってしまうのでしょうか。
それは、新幹線の回数券の現金化のメリットが大きすぎたことにありました。
新幹線の回数券の現金化が利用停止になりやすい理由
先ほども言いましたが、現金化はカード会社によって禁止されている行為です。
そのため、利用者の商取引が現金化ではないかロボットを使って厳しく見張っているのです。
では、その商取引を判断する基準とはなんだと思いますか?
その基準となるべくものが『商品の換金性』です。
換金性とは、その商品が定価で購入して中古で売却したときに損益はいくらになるかをパーセントであらわしたものです。
言ってしまえば現金化の換金率と同じってことですね。
また、そのほかにも購入金額の多寡によっても判別をしています。
ということを頭に入れた上で新幹線の回数券の換金率を見てみましょう。
引用:大黒屋
こちらは、あの有名な大手質屋の大黒屋の新幹線の回数券の買い取り価格です。
2万円~8万円までの価格のものがズラりと並んでおり、利用金額も多いですね。
また、換金率も軒並み90%となっておりますので、換金性も高いと言えるでしょう。
このように新幹線の回数券はカード会社が現金化だと判断する基準をどっちも満たしてしまっています。
そのため、カード会社に取引が発見されやすく、クレジットカードが利用停止になる可能性が極めて高いのです。
現金化目的ではなく、利用目的でクレジットカードで新幹線の回数券を購入したらクレジットカードが利用停止になった人もいるくらいなので、新幹線の回数券の現金化には充分に注意しなければならないのです。
店舗型の現金化業者も危険
カードでお金の看板を見かけたことがありますか?
そのカードでお金の看板のお店が店舗型の現金化業者です。
おちらのお店に出向いて、指定された商品を購入し、現金化業者に引き渡すことで現金化できます。
そのため、手軽で確実にお金を手に入れることができる方法だと思う人もいるのですが、それはとても危険です。
なぜなら、店舗型の現金化業者で購入する商品も新幹線回数券だからです。
店舗型の現金化業者はクレジットカードが利用停止になるリスクはないと説明してきます。
しかし、それは的外れです。
現金化業者に売却をしたとしても新幹線の回数券を購入した行為が問題となっていますので、クレジットカードの利用停止のリスクが変わることは無いのです。
つまり、店舗型の現金化業者で現金化をするのは危険な現金化と言えますので店舗型の現金化業者で現金化をするのは絶対に止めておきましょう。
新幹線の回数券は現金化に使うべきではない
いかがでしたか?
自分でする現金化や店舗型の現金化業者でよく使われる新幹線の回数券ですが、メリットが大きい分、デメリットも大きくなっています。
換金率90%で取引ができる唯一の商品とも言えますが、現金化をしてしまえばクレジットカードの利用停止には免れません。
クレジットカードが利用停止になれば、それまでの利用代金は一括請求されてしまい、二度とその会社でクレジットカードを作ることはできなくなってしまいます。
そのため、新幹線の回数券は現金化に利用しないほうがいいのです。
安全に現金化をしたいのならばインターネットで営業をする無店舗型の現金化業者がオススメです。
換金率こそは80%~85%と新幹線の回数券より少なくなっていますが、購入する商品が換金性の低いものばかりなのでクレジットカードが利用停止になることはありません。
安全のためだと考えれば換金率5%~10%は安いものではないでしょうか。
どんなに換金率が高かったとしても、それは安全に現金化ができるという前提があってこそのものですよ!
最後に、インターネットで営業をする現金化業者の中でも換金率が高いと口コミで評判になっている優良店を3選ご紹介します。
もし、安全に高換金率で現金化を利用したいのであれば、こちらの現金化業者をぜひ参考にしてくださいね。
2022年度換金率
そんな人にオススメな現金化業者がいつでもペイです。
いつでもペイは個人はもちろん法人にも対応している業者になります。
そのため、法人の現金化であればいつでもペイで高換金率の現金化をおこなうことができるのです!
また、いつでもペイも法人によって運営されています。
株式会社によって運営されているため、信頼性ではNO.1だと言えるでしょう。
確実に、間違いなく高換金率で事業資金を集めたいのであればいつでもペイを利用してみてください。
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