「やっぱりクレジットカード現金化をキャンセルしたい」
あなたはこのように思っていませんか?
はじめまして、元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
クレジットカード現金化には換金率が存在しているため、利用者は即日現金が手に入る代わりに多少の損をするサービスです。
そのため、
- 「途中で気が変わったからキャンセルしたい」
- 「クレジットカード現金化が不安だからキャンセルしたい」
- 「現金が必要じゃなくなったからキャンセルしたい」
このように思う人が多く存在しているのです。
しかし、ここで不安となるのが「クレジットカード現金化はキャンセルできるのか?」という疑問です。
通常のショッピングであれば、難なくキャンセルすることができますが、クレジットカード現金化はカード会社に禁止されている行為なため、カード会社にキャンセルの申し出をすることはできません。
となれば、現金化業者と直接交渉して現金を返却してもらうしかないのですが、それは可能なことなのでしょうか?
ここではクレジットカード現金化のキャンセルについてお話します。
クレジットカード現金化の決済前ならキャンセルできる
クレジットカード現金化の決済前、申し込みした後や本人確認後ならばキャンセルは可能です。
というのも、決済さえおこなわれていなければクレジットカード現金化は本質的には中古品の買取なので、決済をしなければそもそも契約は結ばれていないのです。
そのため、決済をおこなわなければ申し込み前でも後でも変わらずにキャンセルできます。
ただし、このときに「キャンセルする」ということを現金化業者に伝えないと何日も電話がかかってきますので、伝えることを忘れないでくださいね。
クレジットカード現金化の決済後のキャンセルは難しい
決済前ならキャンセルは簡単ですが、決済をしてしまうと現金化をキャンセルするのは難しくなってしまいます。
なぜなら、クレジットカード現金化では利用者からキャンセル料を取ろうとしてくる悪徳業者が存在しているからです。
利用者がキャンセルしようとすると、悪徳業者は利用金額の10%~20%をキャンセル料として要求してきます。
そして、キャンセル料を支払っても悪徳業者はカード会社に利用者が連絡すればクレジットカードが利用停止になってしまうため異議申し立てできないことを知っていて返金してこないのです。
結果、利用者はショッピング枠を全額損しただけでなく、キャンセル料まで騙し取られてしまうことになります。
つまり、利用者が取れる選択肢は
- カード会社に連絡して返金をしてもらう、そのあとクレジットカードが利用停止になる
- 諦めて利用したショッピング枠をカード会社に自腹で支払う
- 現金化業者と交渉してキャンセルせずに現金化を利用する
- クレジットカード会員の強制退会を覚悟で消費者センターに駆け込む
この4つの選択肢だけなので決済後に円満に現金化をキャンセルすることは難しいのです・・・。
キャンセル料を取られずに現金化をキャンセルするためには?
とはいえ、人間は誰しも気が変わることもあるものです。
決済後に「キャンセルしたい!」と思うこともあるでしょう。
では、そんなときにキャンセル料を取られずに円満に現金化をキャンセルするためにはどのようにすればいいのでしょうか?
単純な話ですが、キャンセル料を取る悪徳業者ではなく優良店を利用することです。
時間が経ってしまえば厳しいですが、決済後すぐならキャンセルを受け付けてくれる業者も存在します。
フラッシュペイがその筆頭とも言える優良店です。
こういった利用者のことを本当に考えている現金化業者ならば、快くキャンセルを受け付けてくれます。
振込手数料だけは利用者の負担になりますが、それも1,000円を超えない範囲なので悪徳業者にキャンセル料を支払うよりずっとお得にキャンセルをすることができるでしょう。
「もしかしたら、キャンセルすることもあるかもしれない・・・」
こんな風に思っているのなら、フラッシュペイに相談してみるのがオススメです。
業者を選んで現金化を安全にキャンセルしよう!
いかがでしたか?
クレジットカード現金化で安全にキャンセルしたいのなら、優良店で現金化することが大切です。
でなければ、悪徳業者にキャンセル料を請求されたり、中々キャンセルを受け付けてくれなかったりとのトラブルになってしまいますので、充分に注意しましょう。
ちゃんと業者を選べば、換金率でも安全性でも問題なく取引をすることができますのでキャンセルするかもしれない人はフラッシュペイのような優良店を利用するようにしてくださいね。