法人カードから現金化で事業資金を調達する方法・メリット5選を解説

法人カードの最後の救済策はクレジットカード現金化

はじめまして。

元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。

現在、この『バブル崩壊』から続く不景気によって、多くの中小企業には厳しい時代となっています。

銀行の融資の審査もとても厳しく、そうとう業績が良くなければ融資を受けることはできないというが中小企業の現状ではないでしょうか。

そんな時代だからなのか、2016年度に倒産した企業の数は8,446件

負債総額は2兆61億1,900万円にも昇るとの調査結果が出ています。

前年度の8,812件から少し下がっているとは言え、かなりの企業が倒産してしまっているのが現状なのです・・・。

つい先日も、2017年3月27日にも大手旅行会社の『てるみくらぶ』という会社が営業を停止、倒産をすることになりました。

旅行に行っていた方の泊まる宿・飛行機の予約などは取り消しされてしまったそうです。

渡航中の人は海外から「自力で帰ってきてくれ」とのことだとか・・・。

【参考】:BLOGOSニュース

外国でいきなり自分で帰ってきてだなんてあり得ないですよね。

楽しい旅行のはずが、大変なことになってしまったのという方も多いことでしょう。

さて、そんな大手企業でも倒産するような時代なので中小企業の方は、

「お金がないから従業員の給料を支払うことができない!!」

といったリスクと常にとなり合わせな状態となっています。

つねに倒産の危機にある企業だと考えるとなんだか怖いですよね・・・。

みなさんも今は大丈夫だったとしても、不景気のせいでいつそんな状態になるかわかりませんよ!

しかし、そんなときに役立つ『中小企業の救済策』とも言える方法があります。

それが、『クレジットカード現金化』です。

クレジットカード現金化とは、クレジットカードの中にあるショッピング枠を現金に換える方法のことです。

このクレジットカード現金化ですが、実は中小企業の方が持っている『法人カード』でも利用することができるのです!

しかも、クレジットカード現金化には審査はありません。

そのため、どんなに他からお金を借りることができない人でも問題なく資金を調達できます。

法人の方にとってメリットのある方法なので覚えていて損はありませんよ!

ということで、今回は法人の救済策である現金化についてお話します。

わかりやすく簡単にお話しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

法人カードの現金化のメリット5選

法人カード現金化のメリット4つ

まずは法人カードの現金化のメリットからお話しましょう。

法人カードを現金化すると、はたして企業にはどんなメリットがあるのでしょうか?


  • 1.『まとまったお金を手に入れることができる』
  • 2.『法人カード限定で換金率を高くできる』
  • 3.『会社の運営資金として使える』
  • 4.『信用情報に履歴が残らない』
  • 5.『金融からの融資より金利が安い』

法人カードで現金化をするだけで5つのメリットが生まれるのです!

それでは、それぞれのメリットを簡単にお話しますね。

まとまったお金を手に入れることができる

法人カード現金化ならまとまったお金が手に入る

基本的に、法人カードではキャッシングをすることはできません。

一部の個人事業主ならできることもありますが、大半の法人カードはショッピング枠のみの利用となってしまいます。

そのため、法人カードは支払いにこそは使えますが、現金が必要となってもお金を引き出すことはできないのです。

ですが、現金化サービスならば法人カードから現金を引き出すことができます。

法人カードの利用限度額は100万円以上のことが多いため、事業資金として充分な現金を得ることができますよね。

法人カード限定で換金率を高くできる

法人カードは現金化で換金率が高い

クレジットカード現金化では、多くの企業主が利用していることから、『法人プラン』を用意している現金化業者が多くいます。

この法人プランを適用させれば、簡単に他の利用者より換金率をあげることができますので、ほとんど損をしないで現金を引き出すことができるのです。

法人プランによってあがる換金率は3%~5%と決して低い数値ではありませんので、法人カードを持っている人の特権だと言えるでしょう。

そういった意味でも他の人よりメリットのある取引ができる法人カードでは現金化がオススメなのです。

換金率とは、現金化を利用したときの利用金額に対してどれほどの現金を手に入れられるかという数値をパーセントに変えたものです。

つまり、利用金額100万円で換金率が90%だった場合は、

『100万円 × 90%(0.9) = 90万円』

が入金されるということになります。

そのため、換金率が高い現金化業者が優良業者と呼ばれているのです。

会社の運営資金として使える

法人カード現金化は運営資金として使える

この法人カードの現金化で手に入れたお金は何に使おうとも自由です。

当然、会社の運営資金の足しにすることも可能なので、銀行から融資を受けられずとも実質的に融資を受けれたのと同じ状態にすることができるのです。

また、個人営業の方でも利用することができますので、

「売掛金の回収までのつなぎに」

「今月の赤字の補填に」

「商品の仕入れの資金に」

といったさまざまな用途に使うことできるサービスです。

また、ちょっと裏ワザ的なことなので、大きな声では言えませんが、現金化は商品を購入して現金を得ます。

となれば、クレジットカードには商品購入したことの履歴だけが残りますよね。

そのため、法人カードでの現金化は経費として計上することができるのです!

経費として計上できれば、税金対策にもなりますのでかなりオトクですよね。

税金対策をしたい方にとってもクレジットカード現金化は役立つものになるでしょう。

信用情報に履歴が残らない

法人カード現金化は信用情報に履歴が残らない

クレジットカード現金化のようなサービスを利用するときに法人の方が不安になることは1つです。

「仕事に悪影響が出ないのだろうか・・・」

これではないでしょうか?

事業に悪影響がでてしまえば大変なことになってしまいますので不安になりますよね。

ですが、安心してください。

クレジットカード現金化で仕事に悪影響がでることは絶対にないのです。

クレジットカード現金化の仕組み上、融資といった記録が残ることはありません。(※その理由は後でお話します)

そのため、事業に悪影響がでることもなく安全に現金化を利用することができるのです。

「借金の履歴のせいで融資を受けられなくなった!!」

こんなことは絶対に起こりませんので安心してくださいね。

金融からの融資より金利が安い

法人カードから現金化での資金調達は金利が安い

「少しでもお得な方法で資金調達をしたい」

と思われる人にこそ、クレジットカード現金化がオススメです。

消費者金融や銀行カードローンといった融資による年利は法定金利ギリギリの20%に設定されていることがほとんどです。

多少安くなったとしても18%~19%ほどで大差はありません。

では、次に現金化の金利を見ていきましょう。

現金化は借入ではありませんので、年利は存在しませんが換金率がありますので、そちらが実質的な金利となります。

そして、現在の換金率の相場が80%~85%となっていますので、現金化の実質的な金利は15%~20%ということです。

これだけでも他の金融機関より安い金利なのですが、法人カードの利用ならさらに換金率があがることを先ほどお話しましたね。

法人カードの利用で上がる換金率は3%~5%なので換金率の相場は83%~90%。

つまり、現金化の金利は10%~17%となるのです!

最大の17%でも金融機関からの借入より金利が安くなっていますので事業資金のために現金を作るのならクレジットカード現金化が圧倒的にお得なんです!


このように法人カード現金化には多くのメリットがあります。

どれも法人名義の方の強い味方になってくれるメリットばかりなので、「クレジットカード現金化を利用したい」と思われる方も多いことでしょう。

逆に、「あやしいサービスだな・・・」と思われる方もいるのではないでしょうか?

たしかに、このクレジットカード現金化が怪しいサービスであることは否定できません。

ちょっと悪徳商法とかでありそうなサービスですよね。

ですが、安心してください。

クレジットカード現金化は合法で安全なサービスなのです。

現金化を利用したからといって法人名義の方が逮捕されるといったことは絶対にないのです。

次はクレジットカード現金化が安心のサービスである理由をお話します。

法人向けの安心のクレジットカード現金化の仕組み

法人カード現金化は安心安全なのサービスである理由

クレジットカード現金化が安心安全なサービスであることを話すためには、まずは仕組みからお話する必要があります。

先ほどもお話しましたが、クレジットカード現金化はショッピング枠を現金に換える方法です。

法人カードにはキャッシング枠が無く、ショッピング枠しか備え付けられていないため法人カードには最適な方法だと言えるでしょう。

その利用手順は、

  • 1.『利用する現金化業者を見つける』
  • 2.『現金化業者に申し込みをする』
  • 3.『契約内容を確定させる』
  • 4.『クレジットカードで指定された商品を決済する』
  • 5.『希望の銀行口座に入金がおこなわれる』

となっています。

ここでポイントなのが、
『クレジットカードで商品を購入して現金化業者に売却している』
という点です。

ふつうの融資や借金とは違い、このサービスではお金を融資しているワケではありません。

あくまで中古品売買となりますので、『貸金業法』が適用されないのです。

そのため、借入の履歴は残らず、信用情報にもキズがつかない安心の資金調達方法として法人カードを持っている方に人気のサービスなのです。

もちろん、事業に悪影響がでることもありませんので気軽に使うことができますね。

クレジットカード現金化以外で資金調達する方法

クレジットカード現金化以外で資金調達する方法

資金調達にクレジットカード現金化は便利な方法ではありますが、「カード残高が多くない」や「法人カードを使うのは怖い」と思われる方も多いことでしょう。

そんな方は『ファクタリング』がオススメです。

ファクタリングとは、自社が持っている売掛金を売却することで、売掛金の期限を待たなくても現金を用意することができるサービスです。

この方法の最大のメリットは売掛金を売却したことが取引先にバレないことで、誰にも知られずにお金を用意できます。

もちろん、多少の手数料はかかることになりますが、今すぐにお金が必要なときには役立つ方法となるでしょう。

クレジットカード現金化は法人企業の頼れる救済策

法人カードの現金化の結論

いかがでしたか?

今回の記事をまとめるとこのような内容になります。


  • 1.『法人の資金調達にはクレジットカード現金化が最適』
  • 2.『信用情報に履歴を残さず実質的に融資を受けられる』
  • 3.『キャッシングのできない法人カードからお金を引き出せる』
  • 4.『法人カードの現金化は換金率が高い』
  • 5.『クレジットカード現金化は合法な手段』

現金化では、法人のお客様が何人も事業資金調達のために現金化を利用しています。

今となっては、法人様限定の現金化業者もいるほどなので、事業主にとってクレジットカード現金化はとても便利なサービスとなるでしょう。

もし、あなたが今、資金調達に困っているのならクレジットカード現金化を利用してみてはいかがでしょうか?

最後に、法人向けの現金化業者の中でも口コミで評判の高い優良店を紹介しますので、法人の現金化をするときの参考にしてくださいね。

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